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遺族厚生年金の支給要件


被保険者又は被保険者であった者が死亡した場合において、下記のいずれかの支給要件を満たしていれば、遺族厚生年金が支給されます。

この支給要件には、下記のように短期要件と長期要件があり、それぞれで年金額の計算が異なります。両方に該当する場合は、別段の申出をしない限り、短期要件となります。

なお、遺族基礎年金の受給権者には、上乗せして支給されます。

ただし、支給を受けるには、遺族の範囲に該当する必要があります。



短期要件

死亡した者が、次のいずれかに該当する必要があります。

なお、短期要件の(1)、(2)に該当する場合、障害年金と同様に保険料納付要件が必要です。初診日を死亡日に読み替えてください。

(1)厚生年金保険の被保険者が死亡したとき
失踪の宣告を受けた被保険者であった者であって、行方不明となった当時に被保険者であった者を含みます

(2)被保険者資格喪失後、被保険者であった間に初診日がある傷病により、当該初診日から起算して5年を経過する日前に死亡したとき

(3)障害等級1級又は2級に該当する障害の状態にある障害厚生年金の受給権者が死亡したとき



長期要件

長期要件の場合、保険料納付要件は必要ありません。

(1)老齢厚生年金の受給権者又は老齢厚生年金の受給資格期間を満たした者が死亡したとき


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