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遺族厚生年金と遺族共済年金の調整


遺族厚生年金と遺族共済年金の支給要件には、短期要件と長期要件があります。

短期要件は、死亡した者の公的年金への加入期間の月数が300未満の場合でも、300月加入したとみなして計算します。

一方、長期要件は、実際に加入していた期間に基づいて計算します。



したがって、遺族厚生年金・遺族共済年金共に長期要件であれば問題ありませんが、どちらかが短期要件に該当する場合、次のように支給調整されます。

遺族厚生年金(短期) + 遺族共済年金(短期)
どちらか選択

遺族厚生年金(長期) + 遺族共済年金(短期)
遺族共済年金を支給(遺族厚生年金は不支給)

遺族厚生年金(短期) + 遺族共済年金(長期)
どちらか選択

遺族厚生年金(長期) + 遺族共済年金(長期)
併給


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