任意加入被保険者期間の計算方法について
任意(1号)保険の加入期間が、141ヶ月あります。3号は、234ヶ月あります。
老齢基礎年金額は、分かるのですが、任意保険の年金額の計算を教えてください。
質問日 : 2006年1月28日
この文章だけでは状況がいまいちつかめませんが、任意加入できた期間のうち被保険者にならなかった期間は、受給資格期間(原則25年)を判断する時には考慮しますが、年金額を計算する時には省きます。
つまり、保険料を払った場合は保険料納付済み期間として、そのまま足して計算すればいいのです。
払っていない場合は、その期間は省いて年金額を計算してください。
法改正により、回答時と閲覧時で答えた内容が変わっている場合があるので、改めてご確認ください。
関連記事
(1)老齢基礎年金の計算方法で3. 残りの保険料半額免除期間の月数が全額の1に対して1/3になるのか教えて頂けないでしょうか。 (2...
現在69歳と6ヶ月で、来年一月一日に70歳の誕生日を迎えます。 また、現在も仕事をしており給料を受給しており、同時に基礎年金分を二ヶ...
昭和XX年4月から昭和XX年7月まで、大阪市にある(あった)○○工業に勤めていました。 昭和XX年8月に米国の大学院に留学し、そのま...
年金加入記録が送られてきました。 自分が年金を納めた期間が、国民年金が307ヶ月、厚生年金が13ヶ月。保険料納付済期間が計320ヶ月...
給付開始時の月計算について。 8月X日に満65歳になり国民年金を給付されるようになったのですが、10月に給付内容が送付されてきました...