65歳代後半の在職老齢年について
現在69歳と6ヶ月で、来年一月一日に70歳の誕生日を迎えます。
また、現在も仕事をしており給料を受給しており、同時に基礎年金分を二ヶ月に一度偶数月に頂いております。
今後、70歳になった時点で給料受給者も年金満額を受給できるのでしょうか?
それとも収入がある場合は、相変わらず基礎年金だけの受給に留まるのでしょうか?
質問日 : 2010年6月8日
平成19年4月1日からは、70歳以降の方にも『65歳代後半の在職老齢年金』が適用されます。
したがって、働く限り今後も同様の状態です。
法改正により、回答時と閲覧時で答えた内容が変わっている場合があるので、改めてご確認ください。
関連記事
私は55歳です。 外国人と結婚をして、将来日本に住むか分らなかったのと、長期経済的に不安定だったので、年金保険料が長期未納になってい...
保険料の追加納付が可能か否か。 妻は第3号被保険者で今年の1/XXで60歳になりました。 納付月数は321ヶ月です。 ...
昭和23年2月生まれ63歳ですが、定年退職に伴い基礎年金の受給を申請しようとして居りますが、この場合、妻の年金支払いを開始する必要有ると思...
老齢基礎年金の繰り上げ支給を申請する場合に、必要となる書類はなんでしょうか。 現在、厚生年金を60歳から支給されています。 ま...
任意(1号)保険の加入期間が、141ヶ月あります。3号は、234ヶ月あります。 老齢基礎年金額は、分かるのですが、任意保険の年金額の...





