年金についての「疑問・悩み・問題」を解決できる情報満載です。過去に頂いた年金相談にも回答しているので、是非、参考にしてください。
年金ノート
» » 保険料納付済期間とは?

保険料納付済期間とは?


国民年金保険料

保険料納付済期間とは、その名の通り、「国民年金保険料を納めた期間」と「国民年金保険料を納めたとみなされる期間」のことです。

国民年金は、20歳から60歳までの40年間(480月)に渡り強制加入となっていますが、中には「免除を受けた人」や「任意加入被保険者にならなかった人」「滞納した人」などがいます。

そのため、国民年金保険料を納めた期間、納めたと見なされる期間を「保険料納付済期間」とし、「保険料免除期間」や「合算対象期間」「滞納した期間」などと区別しているのです。

この保険料納付済期間は、老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金の支給要件を判断したり、老齢基礎年金の受給額を計算するために使用されます。

したがって、出来るだけ480月になるようにしましょう。

以下に、保険料納付済期間となる期間について説明いたします。



保険料納付済期間になる期間

第1号被保険者期間(任意加入被保険者を含む)
当然ですが、保険料を納付した期間に限ります。
第2号被保険者期間のうち20歳以上60歳未満の期間
ただし、障害基礎年金と遺族基礎年金については、20歳前の期間及び60歳以後の期間についても保険料納付済期間とされます。
第3号被保険者期間
第2号被保険者の配偶者である第3号被保険者は、国民年金保険料を納めていませんが、保険料を納めたと見なされます。
昭和61年4月1日前の国民年金の被保険者期間(任意加入被保険者を含む)
保険料を納付した期間に限ります。
昭和36年4月1日から昭和61年3月31日までの厚生年金保険・船員保険の被保険者期間及び共済組合等の組合員・加入者期間のうち20歳以上60歳未満の期間
ただし、障害基礎年金と遺族基礎年金については、昭和36年4月1日前の期間についても保険料納付済期間とされます。

関連記事

以前は、老齢基礎年金の受給資格期間は、25年(300月)以上とされていました。 しかし、高齢者の中には、制度スタートの...


老齢基礎年金は、65歳に達した日の属する月の翌月から死亡した日の属する月まで支給されます。 請求が必要で、『国民年金・厚生年金保険 老齢給...


本来、65歳から支給を受けることができる老齢基礎年金ですが、66歳以上から支給を受けることにより、受給額を増やすことができま...


自営業者や失業者、アルバイト、フリーターなど、国民年金の第1号被保険者は、自分で国民年金保険料を納付しなければなりません。 ...


第1号被保険者が納付する国民年金保険料は、すべての人が同じ金額となっています。 一方、第2号被保険者が納付する厚生年金...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください