年金についての「疑問・悩み・問題」を解決できる情報満載です。過去に頂いた年金相談にも回答しているので、是非、参考にしてください。
年金ノート
HOME » 年金相談 » 年金の基礎知識Q&A » 退職と国民年金被保険者の種別について

退職と国民年金被保険者の種別について


会社勤めの45歳男性です。
辛抱が足りず、今回が4回目の転職となります。

今の会社をこの12月15日付けで退職します。

新しい会社には16日から行く予定ですが、正社員にして貰えるのは、来年の1月1日からという様に聞いています。この会社も保険等の加入は正社員になった後にはきちんとしてくれるものと思います。

但し、12月16日から31日までは見習いという形になりそうなので、ここで質問です。

この様な場合、国民年金の保険料を市の窓口で支払った方が良いのでしょうか?手続き的な部分が分かり辛くご教授願います。

また、20歳から22歳の学生の間、国民年金保険料が未払いです。これから先、65歳近くまで働くとして、合計40年以上会社勤めをすれば、年金を満額受け取ることは可能でしょうか?

今まで転職は繰り返しながらも、一応、約22年間程会社勤めをしてきました。

併せて教えて下さい。宜しくお願い致します。

質問日 : 2008年12月10日



年金保険料は、
月の途中で退職:前月までの保険料を納付している
月末退職:その月の保険料を納付している
となっています。

つまり、Aさんの場合、12月15日が退職日なので、11月分までしか保険料を納めていないことになり、12月分は自分で納める必要があります。

手続きについてですが、市区町村役場に行って、『国民年金被保険者種別変更届』を提出してください。

医療保険についても、健康保険の任意継続被保険者になるか、国民健康保険の被保険者になる必要があります。

過去の保険料未納期間についてですが、厚生年金保険の適用事業所で働いても、60歳以上は厚生年金保険の被保険者期間だけカウントされ、国民年金では合算対象期間として取り扱われます。受給資格要件を判断する場合には考慮されますが、年金額計算においては反映されないのです。したがって、65歳まで働いても満額の老齢基礎年金を受給することはできません。

定年退職していれば、60歳から65歳まで任意加入することにより、満額の老齢基礎年金を受給できます。

まだ、Aさんが60際に達するまでに15年あり、また、どうなっているかもわからないので、その時考えてはいかがでしょうか?

法改正により、回答時と閲覧時で答えた内容が変わっている場合があるので、改めてご確認ください。

関連記事

外国人なんですが、母国で個人事業者になっていて、向こうで国民年金を払っています。 日本でお仕事をする場合、日本での保険料を払うことに...


厚生年金手帳を紛失いたしました。 再交付の手続きは、どちらで行えますか? また、どれくらい期間がかかりますでしょうか。 ...


年金を払っていても働いていないと確定申告で税金戻らないのでしょうか? 質問日 : 2010年5月11日 [myphp file...


従業員の妻が8/20で二十歳になるので国民年金3号被保険者届けを提出します。 用紙の基礎年金番号記入欄の記入は、現在年金手帳を持って...


今朝、TBSで月~金まで放映している『はなまるマーケット』で、たまたま年金の特集をやっていました。 ひとつ気掛かりなのが、私は現在3...



コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

最新記事

年金手帳

コロナ禍の中で、安倍政権が年金改革を進めていることをご存知ですか?特に重要な年...

年金手帳

新型コロナウイルスで失業した人、一定額以上収入が減った人は、国民年金保険料の免...

年金手帳

新型コロナウイルスの影響で失業等して国民年金保険料を納められなくなった場合は、...

株価暴落

新型コロナウイルスが世界中に伝播したことにより、世界経済への悪影響が懸念されて...

シニア

厚生労働省が、2019年11月13日の社会保障審議会年金部会で、在職老齢年金の...

保険給付

年金一般

年金相談

インフォメーション